Music Book

海の彼方から来た大風

曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。

Music Book › M.ラヴェル
海の彼方から来た大風
Les grands vents venus d'outremer
モーリス・ラヴェルMaurice Ravel1875–1937
歌曲近現代M.48変ホ長調
Notes確信度 高

象徴派の詩人アンリ・ド・レニエの詩に付けた1906年の歌曲。海の彼方から吹き寄せる大風をうたう詩を、短い一曲のなかに凝縮して描き出す。翌1907年にデュラン社から出版され、同社の社主ジャック・デュランに献呈された。同じ頃には歌曲集『博物誌』(1906年)や『草の上で』(1907年)が生まれており、ラヴェルが声とピアノのための書法をさまざまな方向から探っていた時期の一作にあたる。演奏会で取り上げられる機会は多くない、知られざる小品である。

Data
作曲年1906
編成声とピアノ
人数2人
別名・表記海の彼方から吹いてきた大風 / 海の向こうから来た大風 / Les grands vents venus d'outre-mer / The Great Winds from Overseas
Sources

Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。

調べた日:2026-10-16

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