
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
象徴派の詩人アンリ・ド・レニエの詩に付けた1906年の歌曲。海の彼方から吹き寄せる大風をうたう詩を、短い一曲のなかに凝縮して描き出す。翌1907年にデュラン社から出版され、同社の社主ジャック・デュランに献呈された。同じ頃には歌曲集『博物誌』(1906年)や『草の上で』(1907年)が生まれており、ラヴェルが声とピアノのための書法をさまざまな方向から探っていた時期の一作にあたる。演奏会で取り上げられる機会は多くない、知られざる小品である。
| 作曲年 | 1906 |
|---|---|
| 編成 | 声とピアノ |
| 人数 | 2人 |
| 別名・表記 | 海の彼方から吹いてきた大風 / 海の向こうから来た大風 / Les grands vents venus d'outre-mer / The Great Winds from Overseas |
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調べた日:2026-10-16
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