
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
ジュール・ルナールの『博物誌』から5編を選んだ中声とピアノのための歌曲集。くじゃく、こおろぎ、白鳥、かわせみ、ほろほろ鳥と、身近な生き物たちの姿を描く文章に、ラヴェルは話し言葉に寄り添う旋律を付けた。フランス語の詩の朗唱では通常発音される語末の無音のeを多く省かせる大胆な扱いが特徴で、1907年の初演では、これを無作法とみる人と魅力とみる人とに評価が割れ、論争を呼んだ。のちに弟子による管弦楽伴奏版も作られている。
| 作曲年 | 1906 |
|---|---|
| 編成 | 声とピアノ |
| 人数 | 2人 |
| 楽章・曲 | くじゃく(Le paon) / こおろぎ(Le grillon) / 白鳥(Le cygne) / かわせみ(Le martin-pêcheur) / ほろほろ鳥(La pintade) |
| 演奏時間 | 約 16 分 |
| 別名・表記 | 博物誌(ルナールの詩による) / Histoires naturelles / Natural Histories |
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調べた日:2026-10-16
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