
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1893年、10代のラヴェルが書いた最初期の歌曲の一つ。詩はベルギーの文筆家ローラン・ド・マレスによる。古風な響きの五度や、詩に現れる鐘を思わせる音型が用いられ、この頃に知り合ったエリック・サティの美学からの影響も指摘される。鐘のイメージはその後のラヴェル作品でも大切な要素となっていく。生前は出版も演奏もされず、生誕100年の1975年に初めて公開の場で演奏された。演奏時間は約5分。のちの作風の萌芽を伝える貴重な一曲である。
| 作曲年 | 1893 |
|---|---|
| 編成 | 声とピアノ |
| 人数 | 2人 |
| 演奏時間 | 約 5 分 |
| 別名・表記 | 恋に死んだ王妃のバラード / 愛に死んだ女王のバラード / Ballade de la reine morte d'aimer / Ballad of the Queen Who Died of Love |
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調べた日:2026-10-16
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