
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
象徴派の詩人ステファヌ・マラルメの詩3篇に、声と9人の器楽奏者による室内アンサンブルで付曲した歌曲集。1913年、ストラヴィンスキーとの再会を機に、シェーンベルク《月に憑かれたピエロ》の評判も意識しつつ書かれた。ため息、むなしい願い、壺の胴から一跳びにの3曲はいずれも短く、難解な詩の言葉を薄く透きとおる響きで包む。終曲では大胆な和声が際立ち、ラヴェルの作品のなかでも際立って先鋭的な一作。各曲はストラヴィンスキー、シュミット、サティに献呈。
| 作曲年 | 1913 |
|---|---|
| 編成 | 声、ピアノ、弦楽四重奏、フルート2(第2はピッコロ持ち替え)、クラリネット2(第2はバス・クラリネット持ち替え) |
| 人数 | 10人 |
| 編曲 | 作曲者自身による声とピアノ版(M.64a、1913年、1914年デュラン社刊) |
| 楽章・曲 | ため息(Soupir) / むなしい願い(Placet futile) / 壺の胴から一跳びに(Surgi de la croupe et du bond) |
| 演奏時間 | 約 12 分 |
| 別名・表記 | マラルメの3つの詩 / マラルメによる3つの詩 / Trois poèmes de Mallarmé / 3 Poèmes de Stéphane Mallarmé / Three Poems of Stéphane Mallarmé |
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調べた日:2026-10-16
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