
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
17世紀後半のボローニャで、チェロはまだ通奏低音を支える楽器と見なされていた。その時代にチェロ奏者でもあったガブリエッリが、伴奏なしの1本のチェロのために書いた7曲である。独奏チェロのための作品としては現存する最初期の例に数えられる。重音や分散和音で和声を示しながら、即興風の走句と模倣的な動きが交錯する。ト短調からニ短調まで7つの異なる調が選ばれ、楽器の響きをさまざまな角度から試すような性格をもつ。
| 作曲年 | 1689 |
|---|---|
| 編成 | チェロ独奏(無伴奏) |
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | 第1番 ト短調 / 第2番 イ短調 / 第3番 ニ長調 / 第4番 変ホ長調 / 第5番 ハ長調 / 第6番 ト長調 / 第7番 ニ短調 |
| 別名・表記 | 7つのリチェルカーレ / リチェルカール集 / Seven Ricercari / Ricercari, canone e sonate per violoncello |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-26
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