
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
ベルガモ生まれでロンドンを拠点としたチェロ奏者ピアッティが、1865年にロンドンで書き上げた無伴奏の12曲。前半6曲はフラット系、第7番ハ長調と第8番イ短調をはさみ、後半4曲はシャープ系の調で書かれ、調の配置にも全体の設計が見える。速い分散和音や跳躍、重音、広い音域を使う走句などを各曲が受け持ち、技巧の誇示にとどまらない旋律的な性格を備える。初版の刊行は作曲から9年後のベルリンであった。
| 作曲年 | 1865 |
|---|---|
| 編成 | チェロ独奏(無伴奏) |
| 人数 | 1人 |
| 編曲 | 第7番には作曲者自身によるピアノ伴奏版あり |
| 別名・表記 | 12の奇想曲 / 12のカプリッチ / 12 Caprices / 12 Capricci |
調べた日:2026-10-26
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