
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
テキストはルートヴィヒ・ティークの物語『美しきマゲローネとプロヴァンスのペーター伯爵』に挿まれた詩で、物語に置かれた18編のうち15編がブラームスによって独唱とピアノのために作曲された。各曲は長さも形も揃っておらず、題の多くは詩の第一行から採られ、並び順は物語の進行に対応しているため、全曲を続けて聴けば筋をたどることになる。出版は二段階で、1865年に最初の6曲、1869年に残りの9曲が刊行された。着手は1861年の夏で、全曲が揃うまでに8年を要している。
| 作曲年 | 1861–1869 |
|---|---|
| 編成 | 声とピアノ |
| 人数 | 2人 |
| 楽章・曲 | 後悔した者はいない / 弓も矢もすでに整い / 苦しみか、喜びか / 愛ははるかな国から / あなたは哀れな者を / あふれる喜び / 唇のふるえはあなたのためか / 余儀ない別れ / 憩え、いとしい人よ / あわだつ波よ、ひびきわたれ / 光も輝きも消え失せて / 悲しい別れに / 恋人よ、いずこの地に / なんと喜ばしく生き生きと / まことの愛はとこしえに |
| 別名・表記 | ティークのマゲローネによるロマンス / マゲローネのロマンス / 美しきマゲローネ / Die schöne Magelone / Magelone-Lieder |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-22
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›