
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
象徴派の詩人ステファヌ・マラルメの詩による、1896年、20代はじめのラヴェルが書いた歌曲。詩は、古い窓辺の絵の中で楽器を奏でる聖女の姿を幻想的に描く。曲頭には「典礼風に」との指示があり、ゆるやかに連なる和音が教会の静けさと神秘的な光を思わせる。マラルメの娘ジュヌヴィエーヴに献呈され、1907年に出版された。のちの「ステファヌ・マラルメの3つの詩」へと続く、詩人への傾倒の出発点となった作品。
| 作曲年 | 1896 |
|---|---|
| 編成 | 声とピアノ |
| 人数 | 2人 |
| 演奏時間 | 約 2 分 |
| 別名・表記 | 聖女 / サント / Sainte / À la fenêtre recélant / Saint |
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調べた日:2026-10-16
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