
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
シェーンベルクが最晩年の1949年3月、移り住んだアメリカで書き上げた単一楽章の作品。まずヴァイオリンのパートを最後まで書き、その後およそ1週間でピアノを書き加えたという成り立ちをもち、題名のとおりピアノは独奏を支える側に回る。十二音技法による音列を土台にしながら、重く沈んだ冒頭、ゆるやかに歌う部分、軽く跳ねるスケルツァンドの部分などテンポと性格の異なる場面が次々に現れ、9分ほどのなかで表情を大きく変えていく。
| 作曲年 | 1949 |
|---|---|
| 編成 | ヴァイオリンとピアノ |
| 人数 | 2人 |
| 演奏時間 | 約 9 分 |
| 別名・表記 | ピアノ伴奏付きヴァイオリンのための幻想曲 / ファンタジー 作品47 / Phantasy, Op. 47 |
調べた日:2026-10-26
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›