
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
ドレスデンの宮廷楽団で長く活動したチェロ奏者ドッツァウアーは、生涯に数多くの練習曲集を作品番号付きで出版した。本曲集は、それら複数の曲集から113曲を選び出し、易しいものから順に並べ直した後代の選集で、全4巻に分けて刊行されている。音階や分散和音の運び、移弦、親指の位置など、基礎から上級への段階が一続きにたどれる構成。各曲は短い中にも明快な旋律と和声の流れを持ち、ドイツ・ロマン派初期の器楽語法をうかがわせる。
| 編成 | チェロ独奏(無伴奏) |
|---|---|
| 人数 | 1人 |
| 編曲 | 後代の編者による選集(作曲者自身の編纂ではない) |
| 別名・表記 | 113のエチュード / 113 Studies for Cello / 113 Selected Studies |
調べた日:2026-10-26
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