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亡き王女のためのパヴァーヌ ト長調 M.19

曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。

Music Book › M.ラヴェル
亡き王女のためのパヴァーヌ ト長調 M.19
Pavane pour une infante défunte
モーリス・ラヴェルMaurice Ravel1875–1937
パヴァーヌ近現代M.19ト長調
Notes確信度 高

1899年、パリ音楽院でフォーレに学んでいた時期に書かれたピアノ曲。パトロンであったポリニャック大公妃に献呈された。パヴァーヌはゆったりとした行列の舞曲。ラヴェルは、スペインの宮廷で幼い王女が踊ったようなパヴァーヌを思い描いたと語る一方、題名は言葉の響きが気に入って付けただけだとも述べている。古風で穏やかな和声に、哀愁を帯びた旋律が静かに流れる一曲。1910年には作曲者自身による管弦楽版も生まれた。

Data
作曲年1899
編成ピアノ独奏
人数1人
編曲作曲者自身による管弦楽版(1910年、M.19a)
演奏時間約 6 分
別名・表記亡き王女のためのパヴァーヌ / 逝ける王女のためのパヴァーヌ / なき王女のためのパヴァーヌ / Pavane pour une infante défunte / Pavane for a Dead Princess
Details
正式標目・編成
ト長調のピアノ独奏曲M.19。原題はPavane pour une infante défunte。
単一楽章
Lent、72小節の単一楽章作品。
原曲と自作管弦楽版
1899年作曲。原曲はピアノ独奏で、ラヴェル自身の管弦楽版は1910年に出版された。
公式掲載の照合
2月25日、6月13日、7月10日の3開催日を確認。6月13日はクラリネットとピアノの編曲演奏の可能性があるため、原曲演奏とは区別して記録。
Sources

Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。

調べた日:2026-10-16

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