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耳で聞く風景

曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。

Music Book › M.ラヴェル
耳で聞く風景
Sites auriculaires
モーリス・ラヴェルMaurice Ravel1875–1937
近現代M.8/M.13
Notes確信度 高

20歳前後のラヴェルが書いた2台ピアノのための2曲を、「耳で聞く風景」という題のもとにまとめた小曲集。第1曲ハバネラは、キューバ由来の舞曲のけだるいリズムに乗せて、ほの暗く揺らめく異国の夜を描く。この曲はのちにほぼそのままの形で管弦楽曲《スペイン狂詩曲》の第3曲に転用された。第2曲鐘の鳴るなかでは、いくつもの鐘の響きが重なり合う情景を2台のピアノで描き分ける。響きそのものへの鋭い感覚がすでに表れた初期作。

Data
作曲年1895–97
編成2台ピアノ
人数2人
楽章・曲ハバネラ(Habanera) / 鐘の鳴るなかで(Entre cloches)
演奏時間約 5 分
別名・表記耳の風景 / 聴覚の風景 / Sites auriculaires / Habanera / Entre cloches / Auricular Sites
Sources

Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。

調べた日:2026-10-16

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