
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
20代前半のスクリャービンが書いた12曲の練習曲集から2曲を組み合わせたもの。第4番ロ長調は「心地よく」と記された穏やかで抒情的な小品。第12番嬰ニ短調は「悲愴に」と記された曲集の掉尾を飾る一曲で、右手のオクターヴの連続と左手の大きな跳躍を伴う激しい和音が劇的な高揚を生み、作曲者の初期作品の中でも最も演奏機会の多いもののひとつ。対照的な性格の2曲を並べることで、初期スクリャービンの繊細さと情熱の両面を示す組み合わせとなる。
| 作曲年 | 1894 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ |
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | 第4番 ロ長調(ピアチェヴォーレ) / 第12番 嬰ニ短調(パテティコ) |
| 別名・表記 | 12の練習曲 作品8 / 練習曲 作品8-4 / 練習曲 作品8-12 / 悲愴 / Étude Op.8 No.12 / Etude pathétique |
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調べた日:2026-10-08
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