
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
ドイツの作曲家カルク=エーレルトが無伴奏フルートのために書いた30曲の奇想曲(カプリス)集の終曲。曲集は戦地に赴くフルート奏者のために書かれたとされる。この「シャコンヌ」はバロックの形式を借り、ヘ・変ホ・変ニ・ハの4音による下降する固執低音を土台に変奏が展開される。単旋律楽器でありながら低音と上声を交互に響かせて和声を感じさせる書法が求められ、フルートの表現力と技巧を総合的に試す難曲として知られる。
| 作曲年 | 1915–18 |
|---|---|
| 編成 | フルート |
| 人数 | 1人 |
| 演奏時間 | 約 3 分 |
| 別名・表記 | 30のカプリス より シャコンヌ / 30 Caprices Op.107 No.30 / カルク=エーレルト シャコンヌ |
調べた日:2026-10-08
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