
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
ヘ短調の主題に始まり、変イ長調の挿入部と主題の回帰を経て、華やかな技巧を見せるコーダで閉じる単一楽章の小品。ヴュータンがヴィオラのために書いた最初の作品で、ロシア皇帝付きのヴァイオリン奏者としてサンクトペテルブルクに住んだ時期に生まれ、1848年3月1日に同地で初演された。1854年にオッフェンバックで初版が出た際はヴィオラまたはチェロ用とされ、作曲者によるヴァイオリン用の版はやや遅れて世に出た。
| 作曲年 | 1848 |
|---|---|
| 編成 | ヴィオラとピアノ |
| 人数 | 2人 |
| 編曲 | 初版(1854年)はヴィオラまたはチェロ用。作曲者自身によるヴァイオリンとピアノ用の編曲がある(「アルトのためのエレジー、ヴァイオリン用に編曲」として出版) |
| 別名・表記 | 悲歌 / エレジー ヘ短調 / Elegy / Élégie pour alto |
調べた日:2026-10-26
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