
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
ウェーベルンが1910年に作曲し、1914年に最終的な形へ改めた4つの小品。各曲は9小節から24小節ほどしかなく、全体でも5分前後で終わる。遅い曲と速い曲が交互に置かれ、ささやくような弱音、弱音器や奏法の切り替えによる色とりどりの音色、不意に立ち上がる鋭い強音が、ごく短い時間に凝縮される。調性から離れた響きのなかで、一つひとつの音と沈黙が同じ重みをもって並び、聴き手は耳を澄ましてその移ろいを追うことになる。
| 作曲年 | 1910 |
|---|---|
| 編成 | ヴァイオリンとピアノ |
| 人数 | 2人 |
| 楽章・曲 | Sehr langsam / Rasch / Sehr langsam / Bewegt |
| 演奏時間 | 約 5 分 |
| 別名・表記 | 4つの小品 作品7 / Four Pieces for Violin and Piano, Op. 7 / 4 Stücke op. 7 |
調べた日:2026-10-26
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