
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
アンリ・ラヴォレル監督の1951年の映画のためにプーランクが書いた音楽で、サウンドトラックは2台ピアノで書かれている。田舎に暮らすフランスの夫婦が初めて飛行機でアメリカへ渡る物語。作曲者自身はダンスホール風、無声映画の喜劇のような音楽と語っている。自筆譜は失われ、生前に出版されたのは素材を共有するワルツ・ミュゼット《シテール島への船出》だけ。現在は録音から採譜した版で短い場面音楽の連なりとして聴ける。
| 作曲年 | 1951 |
|---|---|
| 編成 | 2台ピアノ |
| 人数 | 2人 |
| 編曲 | 原譜は消失。現行の演奏譜はアントニー・グレイが映画のサウンドトラックから2台ピアノ用に耳で採譜したもの(Divine Art盤のクレジットでは出版社チェスター)。作曲者自身による演奏会用2台ピアノ曲として出版されたのは、この映画音楽の素材にもとづくワルツ・ミュゼット《シテール島への船出》FP 150(エシック社)のみ。 |
| 演奏時間 | 約 15 分 |
| 別名・表記 | Le voyage en Amérique / The Journey to America / アメリカへの旅 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
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