
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
献呈を受けたのは、親交のあった米国の作曲家サミュエル・バーバーである。素材は1932年の世俗カンタータ『仮面舞踏会』の終曲「フィナーレ」で、およそ20年後の1952年、2台のピアノのための曲に作り替えられた。原曲の骨組みには手を加えず、室内オーケストラの響きも後半の歌の旋律も、二人の奏者の鍵盤に振り分けている。同じ終曲による1932年のピアノ独奏版カプリッチョとは、別の作品番号をもつ。表情がめまぐるしく入れ替わり、パリ流の軽妙さと機知が全体を走り抜ける小品。
| 作曲年 | 1952 |
|---|---|
| 編成 | 2台のピアノ |
| 人数 | 2人 |
| 演奏時間 | 約 5 分 |
| 別名・表記 | カプリッチョ / 奇想曲(仮面舞踏会による) / Capriccio for two pianos / Capriccio (after Le Bal masqué) |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›