
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
モシェレスが1825年から翌年にかけて書き上げ、プラハ音楽院の院長を務めていた旧師F.D.ヴェーバーに献じた24曲の練習曲集。長調と短調のすべての調を一度ずつ用い、ハ長調の第1番に始まってヘ短調の第24番で閉じる。各曲の頭には「エネルジコ」「カンタービレ」「アジタート」など曲の性格を示す標語が掲げられる。原題は、基礎をすでに身につけた弾き手がさらに高い完成をめざすための曲集であることをうたう。12曲ずつ2巻に分けて刊行された。
| 作曲年 | 1825–1826 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | 第1番 アレグロ・モデラート(ハ長調) / 第2番 アレグロ・エネルジコ(ホ短調) / 第3番 アレグロ・ブリランテ(ト長調) / 第4番 レンタメンテ・コン・トランクィレッツァ(ホ長調) / 第5番 アレグレット・アジタート・コン・パッシオーネ(イ短調) / 第6番 アレグロ・ジョコーソ(ニ短調) / 第7番 アレグロ・エネルジコ・ノン・トロッポ・プレスト(変ロ長調) / 第8番 アレグロ・アジタート(変ホ短調) / 第9番 カンタービレ・モデラート・エド・エスプレッシーヴォ(変イ長調) / 第10番 アンダンティーノ(ロ短調) / 第11番 アレグロ・マエストーソ・エ・パテティコ(変ホ長調) / 第12番 アジタート(変ロ短調) / 第13番 アレグロ・ブリランテ(ニ長調) / 第14番 アレグロ・マエストーソ(ト短調) / 第15番 アレグロ・ジョコーソ(変イ短調) / 第16番 アダージョ・マ・ノン・トロッポ(ロ長調) / 第17番 アンダンティーノ(嬰ヘ短調) / 第18番 アレグロ・コン・ブリオ(嬰ヘ長調) / 第19番 ヴィヴァーチェ(イ長調) / 第20番 アダージョ・コン・モルト・エスプレッシオーネ(嬰ハ短調) / 第21番 アレグロ・モデラート(変ニ長調) / 第22番 アレグロ(ヘ長調) / 第23番 アレグロ・マルカート(ハ短調) / 第24番 アレグロ・コモド(ヘ短調) |
| 別名・表記 | 24 Etudes, Op.70 / 24 Études ou Leçons de perfectionnement destinées aux élèves avancés / 24 Studien zur höheren Vollendung / 24 Finishing Studies / Studien für das Pianoforte / Op.70 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-20
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