
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
スペインのチェリスト兼作曲家カサドが1926年に書いた無伴奏チェロのための3楽章の組曲で、友人フランチェスコ・フォン・メンデルスゾーンに献呈された。バロックの組曲の枠組みを借りながら、各楽章にスペイン各地の舞曲を取り込んでいる。第1楽章はサラバンド風の幻想曲、第2楽章はカタルーニャの民俗舞曲サルダーナ、第3楽章はホタによる熱狂的な終曲。重音やピツィカート、ギターを思わせる奏法を駆使し、20世紀の無伴奏チェロ作品の中でも特に演奏機会の多い一曲となっている。
| 作曲年 | 1926 |
|---|---|
| 編成 | チェロ独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | 前奏曲=幻想曲 / サルダーナ(舞曲) / 間奏曲と終曲の舞曲 |
| 演奏時間 | 約 16 分 |
| 別名・表記 | カサド 無伴奏チェロ組曲 / チェロ独奏のための組曲 / Suite for Solo Cello |
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調べた日:2026-10-08
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