
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
王立音楽大学在学中の1932年9月から10月にかけて書かれた、オーボエと弦楽三重奏のための単一楽章の四重奏曲。不気味さをはらんだ行進曲が全体を枠取るアーチ形の構成で、行進曲の付点リズムはチェロから示される。中間部は快活なアレグロ・ジュストで、弦楽器だけの間奏やオーボエのカデンツァ風の部分を含む。最後に行進曲が戻り、一度高揚したのち冒頭の緊張した静けさへ帰っていく。国際現代音楽協会の音楽祭で取り上げられ、若き作曲者の名を広く知らせるきっかけとなった作品。
| 作曲年 | 1932 |
|---|---|
| 編成 | オーボエと弦楽三重奏(オーボエ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ) |
| 人数 | 4人 |
| 楽章・曲 | 単一楽章 |
| 演奏時間 | 約 14 分 |
| 別名・表記 | 幻想曲(ファンタジー)四重奏曲 / ファンタジー四重奏曲 / オーボエ四重奏曲 / Phantasy Quartet / Phantasy for oboe quartet |
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調べた日:2026-10-16
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