
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
三善晃が音そのものへの関心から書き継いだトルスの連作のうち、第3作にあたる独奏マリンバ曲。1965年に東京で初演された。4つの部分は提示、間奏、展開、再現という流れに見立てられている。語りのように旋律が進む短い第1部、4声のコラール風に音を重ねる第2部、ほぼ一本の線を極端に速く駆け抜ける第3部を経て、全体の半分以上を占める第4部で先立つ要素が組み合わされる。全曲を通して4本のマレットを要する、日本の無伴奏マリンバ曲として早い時期の大規模な作品。
| 作曲年 | 1965 |
|---|---|
| 編成 | マリンバ独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | Thèse(テーズ) / Chant(シャン) / Commentaire(コマンテール) / Synthèse(サンテーズ) |
| 演奏時間 | 約 10 分 |
| 別名・表記 | トルスIII / トルス第3番 / Torse III |
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調べた日:2026-10-26
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