
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
アメリカ移住後のヒンデミットが、イェール大学のあるニューヘイヴンで1942年から43年にかけて書いた英語詩による歌曲集。シェリー、ブレイク、ホイットマン、ヘリック、トマス・ムーアらイギリスとアメリカの詩人の詩9編を取り上げる。名高いアイルランド民謡「夏の名残りのバラ」に寄せた詩で始まり、月やこだま、野の花、沼で歌う鳥、杯の蠅といった題材が並ぶ。新天地で英語の詩に向き合った、亡命期の小さな歌の連なり。
| 作曲年 | 1942–1943 |
|---|---|
| 編成 | ソプラノ(またはメゾソプラノ)とピアノ |
| 人数 | 2人 |
| 楽章・曲 | On hearing "The Last Rose of Summer"(「夏の名残りのバラ」を聴いて) / Echo(こだま) / The Moon(月) / The Whistlin' Thief(口笛吹きの泥棒) / Envoy(結びの歌) / The Wild Flower's Song(野の花の歌) / Sing on there in the Swamp(沼地でそこに歌え) / To Music, to becalm his Fever(熱を鎮めるため音楽に) / On a Fly Drinking out of his Cup(杯から飲む蠅に) |
| 別名・表記 | 9 English Songs / Nine English Songs for soprano or mezzo-soprano and piano / 9つの英語歌曲 / 英語による9つの歌 |
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調べた日:2026-10-16
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