
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1837年から1838年にかけて書かれた3曲の弦楽四重奏曲で、1839年にまとめて出版された。スウェーデン皇太子(のちの国王オスカル1世)に献呈されている。作曲の順は第2曲ホ短調(1837年)、第3曲変ホ長調(1838年2月完成)、第1曲ニ長調(1838年)であり、作品内の番号と一致しない。ニ長調の第1曲は第1ヴァイオリンの華やかな独奏的書法が目立つ。ホ短調の第2曲は情熱的な第1楽章と軽快なスケルツォをもつ。変ホ長調の第3曲は瞑想的な緩徐楽章が中心となる。いずれも古典的な4楽章構成をとる。
| 作曲年 | 1837–1838 |
|---|---|
| 編成 | 弦楽四重奏(ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ) |
| 人数 | 4人 |
| 楽章・曲 | 第1曲(弦楽四重奏曲第3番)ニ長調 作品44-1 / 第2曲(弦楽四重奏曲第4番)ホ短調 作品44-2 / 第3曲(弦楽四重奏曲第5番)変ホ長調 作品44-3 |
| 別名・表記 | 作品44の弦楽四重奏曲 / 弦楽四重奏曲第3〜5番 |
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調べた日:2026-10-10
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