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「仮面舞踏会」の終曲によるカプリッチョ ハ長調

曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。

Music Book › F.プーランク
「仮面舞踏会」の終曲によるカプリッチョ ハ長調
Caprice en ut majeur (d'après le Finale du Bal masqué)
フランシス・プーランクFrancis Poulenc1899–1963
カプリッチョ近現代FP 60.Iハ長調
Notes確信度 中

ピアノ独奏のためのハ長調の曲で、1932年にプーランク自身が書き直したものである。元になったのは、同じ年に作った世俗カンタータ「仮面舞踏会」の終曲。カンタータはマックス・ジャコブの詩により、ノアイユ子爵夫妻のために室内編成で作られた。その華やかな締めくくりの音楽が、ここでは一台のピアノに収められている。速度をゆるめる中間部では、ドビュッシーの「子供の領分」にある「ゴリウォーグのケークウォーク」に似た旋律が聞こえてくる。のちの1952年には、2台ピアノで弾く版も作られた。

Data
作曲年1932
編成ピアノ独奏
人数1人
編曲作曲者自身による世俗カンタータ「仮面舞踏会」FP 60の終曲のピアノ独奏編曲。1952年に2台ピアノ版(FP 155)も作られた
演奏時間約 4 分
別名・表記カプリス ハ長調 / 奇想曲 ハ長調 / Capriccio d'après le final du « Bal masqué » / Caprice in C major
Sources

Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。

調べた日:2026-10-16

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