
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1807年、ドゥシークは1789年に去ったパリへ戻り、タレーランのもとで室内楽奏者として働き始めた。この帰郷の年に書かれた変イ長調のソナタで、パリのプレイエルから作品64として出版され、ベネヴァン公妃に献呈された。楽章は四つ。穏やかな速さの第1楽章、ホ長調に転じる緩徐楽章、メヌエットの枠にスケルツォを組み込んだ第3楽章、スケルツォと記された終楽章が並ぶ。ロンドン版の題《プリュス・ウルトラ》は、ヴェルフルのソナタ《ノン・プリュス・ウルトラ》を受けた命名とされる。
| 作曲年 | 1807 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | Allegro non troppo ed espressivo / Molto adagio con anima ed espressione / Tempo di minuetto – Scherzo: Quasi allegro / Finale: Scherzo. Allegro con spirito |
| 演奏時間 | 約 35 分 |
| 別名・表記 | ル・ルトゥール・ア・パリ / プリュス・ウルトラ(Plus ultra) / 作品70 / 作品71 / 作品77(アンドレ版) / ピアノ・ソナタ第26番 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-20
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›