
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1899年、同時代の詩人の作品を多く歌曲にしていたシュトラウスが、あえて一世代も二世代も前の「古い」ドイツ詩人の詩を選んで編んだ3曲。18世紀のクロプシュトックによる恋人への呼びかけ、ビュルガーが描く、わが子を自慢してやまない母親のおしゃべり、そしてウーラントの詩による、廃墟となったヒルサウ修道院の壁を越えて光へ伸びる楡の木。趣の異なる三つの詩が、親密な声とピアノの対話で描き分けられる小さな曲集。
| 作曲年 | 1899 |
|---|---|
| 編成 | 声とピアノ |
| 人数 | 2人 |
| 編曲 | 第2曲〈母親の自慢話〉に作曲者による管弦楽版があるとされる(IMSLP は作曲者編としてヘ長調版・ト長調版の総譜を掲載、Challier 1911年刊の再版。編曲年は未確認) |
| 楽章・曲 | 第1曲〈彼女に〉(An Sie) / 第2曲〈母親の自慢話〉(Muttertändelei) / 第3曲〈ヒルサウの楡の木〉(Die Ulme zu Hirsau) |
| 別名・表記 | Three Songs of Older German Poets, Op. 43 / 3 Gesänge älterer deutscher Dichter / An Sie / Muttertändelei / Die Ulme zu Hirsau |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
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