
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
倉敷の大原美術館の委嘱により書かれ、同館の創立30周年記念演奏会で初演された三楽章のソナタ。作曲者自身がベートーヴェンの作品109から精神的に大きな影響を受けたと述べている。第1楽章で示される激しい主題と緩やかな歌の主題が以後の楽章にも姿を変えて現れる循環的な構成をとり、急速なトッカータを経て、全曲の半分以上を占める終楽章の主題と変奏へと至る。演奏時間は約16分で、作曲者のピアノ独奏曲の中でも中心的な位置を占める作品である。
| 作曲年 | 1961 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ |
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | 第1楽章 アジタート / 第2楽章 トッカータ(アレグロ・リトミコ) / 第3楽章 主題と変奏(レント) |
| 演奏時間 | 約 16 分 |
| 別名・表記 | ピアノソナタ / 矢代秋雄 ソナタ |
調べた日:2026-10-08
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›