
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
リストが全調を巡る構想のうち前半の調だけで終えた《超絶技巧練習曲》を受け継ぐ形で、残るシャープ系の12の調を一曲ずつ割り当てた練習曲集。1897年から1905年にかけて書かれ、全体がリストの記憶に捧げられた。各曲にはフランス語の標題が付き、子守歌、鐘、カフカスの川や舞曲、ロシアの古い歌など、ロシアの風物と民謡の素材が技巧の課題と組み合わされている。終曲はリストを悼む悲歌。全曲で約70分。
| 作曲年 | 1897–1905 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | 第1番 子守歌(嬰ヘ長調) / 第2番 幽霊のロンド(嬰ニ短調) / 第3番 鐘(ロ長調) / 第4番 テレク川(嬰ト短調) / 第5番 夏の夜(ホ長調) / 第6番 嵐(嬰ハ短調) / 第7番 牧歌(イ長調) / 第8番 叙事詩的な歌(嬰ヘ短調) / 第9番 エオリアン・ハープ(ニ長調) / 第10番 レズギンカ(ロ短調) / 第11番 妖精のロンド(ト長調) / 第12番 フランツ・リストの思い出のための悲歌(ホ短調) |
| 演奏時間 | 約 70 分 |
| 別名・表記 | 12 Transcendental Études / 12の超絶技巧的演奏のための練習曲 / Douze études d'exécution transcendante / 超絶技巧練習曲 作品11 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-20
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›