
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
ブリテンが無伴奏チェロのために書いた3つの組曲の第1作。9つの部分が切れ目なく続き、そのあいだに「カント(歌)」と名づけられた楽章が4回現れて全体をつなぐ構成をとる。フーガ、哀歌、ピツィカートだけで奏されるセレナード、行進曲、持続音の上に旋律が浮かぶボルドーネなど、多彩な性格の小品が次々と移り変わり、最後は急速な無窮動から再び歌へと戻って閉じる。たった一本のチェロから多声的な世界を引き出した作品。
| 作曲年 | 1964 |
|---|---|
| 編成 | チェロ独奏 |
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | カント・プリモ(Canto primo: Sostenuto e largamente) / フーガ(Fuga: Andante moderato) / ラメント(Lamento: Lento rubato) / カント・セコンド(Canto secondo: Sostenuto) / セレナータ(Serenata: Allegretto (pizzicato)) / マルチア(Marcia: Alla marcia moderato) / カント・テルツォ(Canto terzo: Sostenuto) / ボルドーネ(Bordone: Moderato quasi recitativo) / 無窮動とカント・クアルト(Moto perpetuo e Canto quarto: Presto) |
| 演奏時間 | 約 21 分 |
| 別名・表記 | 無伴奏チェロのための組曲第1番 / チェロ組曲第1番 / First Suite for Cello / Cello Suite No. 1 / Suite for Cello, Op. 72 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
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