
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1945年、ヘンリー・パーセルの没後250年を記念する演奏会のために書かれた弦楽四重奏曲。第1楽章は10度音程を共通の核とする三つの主題が絡むソナタ形式。急速な第2楽章(ヴィヴァーチェ)を挟み、終楽章にはパーセルの時代の呼び名を借りた「シャコニー」を置く。9小節の主題と21の変奏からなり、チェロ、ヴィオラ、第1ヴァイオリンの独奏カデンツァが全体を四つの部分に区切る。和声・リズム・旋律・形式の各面から主題を見つめ直す、作品の重心となる長大な楽章である。
| 作曲年 | 1945 |
|---|---|
| 編成 | 弦楽四重奏 |
| 人数 | 4人 |
| 楽章・曲 | Allegro calmo, senza rigore / Vivace / Chacony: sostenuto |
| 演奏時間 | 約 31 分 |
| 別名・表記 | 弦楽四重奏曲第2番 / String Quartet No.2 / Op.36 |
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調べた日:2026-10-16
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