
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
ジャン・ド・ブリュノフの絵本『ぞうのババール』を朗読とピアノで描く音楽物語である。1940年夏、ブリーヴの親戚宅に滞在したプーランクが、退屈した子どもたちに絵本を譜面台に置かれて即興で弾いたのが始まりで、1945年に完成した。母象の子守歌、ケーキをめぐるミュゼット風ワルツ、仰々しい和音の結婚行進曲、夜のポルカ、月夜の夢想を思わせるノクターンなどが語りの合間に次々と現れる。子どもも大人も楽しめる、温かくユーモラスな一作。
| 作曲年 | 1940–1945 |
|---|---|
| 編成 | 語り手とピアノ |
| 人数 | 2人 |
| 編曲 | ジャン・フランセによる管弦楽版(1962年発案、作曲者承認) |
| 別名・表記 | ババールの物語 / 小象ババールのお話 / Histoire de Babar le petit éléphant / The Story of Babar, the Little Elephant |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
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