
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1981年、東京の「今日の音楽」で初演された打楽器三重奏曲。題は大江健三郎の小説に登場する「雨の木」から採られた。夜の驟雨を葉に蓄え、翌日の昼すぎまで滴を降らせ続ける木の姿である。2台のマリンバとヴィブラフォンに小さなアンティーク・シンバルの響きが重なり、メシアンの移調の限られた旋法による響きが滴のように空間へ散っていく。照明を用いた上演も行われてきた。ピアノ曲《雨の樹 素描》の源ともなった作品。
| 作曲年 | 1981 |
|---|---|
| 編成 | 3人の打楽器奏者(マリンバ2、ヴィブラフォン、各奏者アンティーク・シンバル) |
| 人数 | 3人 |
| 演奏時間 | 約 12 分 |
| 別名・表記 | Ame no ki / レイン・ツリー / 雨の木 |
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調べた日:2026-10-16
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