
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1923年、ドナウエッシンゲンの室内楽演奏会のために書かれた、弦楽四重奏による軍楽隊のパロディ。弦楽器4本で吹奏楽団の行進曲や序曲、遠くで鳴るトランペット、ピッコロの二重奏などをまねてみせる6曲の組曲である。スッペの序曲や「旧友」行進曲をもじった題と音楽、わざと外れる音など、仲間内の冗談がちりばめられ、若きヒンデミットの諧謔精神がよく分かる。作曲者の生前には出版されなかった。
| 作曲年 | 1923 |
|---|---|
| 編成 | 弦楽四重奏(ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ) |
| 人数 | 4人 |
| 楽章・曲 | Armeemarsch 606 „Der Hohenfürstenberger“ – Trio(陸軍行進曲606番「ホーエンフュルステンベルク」―トリオ) / Ouvertüre zu „Wasserdichter und Vogelbauer“: Maestoso – Allegro/Presto(序曲「防水詩人と鳥かご」:マエストーソ―アレグロ/プレスト) / Ein Abend an der Donauquelle: Intermezzo für zwei entfernte Trompeten(ドナウの源泉の夕べ:遠くの2本のトランペットのための間奏曲) / Löwenzähnchen an Baches Rand: Konzertwalzer(小川のほとりのタンポポ:演奏会用ワルツ) / Die beiden lustigen Mistfinken: Charakterstück, Solo für zwei Pikkoloflöten – Trio(2羽の陽気なならず者:性格的小品、2本のピッコロのための独奏―トリオ) / Alte Karbonaden: Marsch – Trio(古いカルボナーデ:行進曲―トリオ) |
| 演奏時間 | 約 22 分 |
| 別名・表記 | ミニマックス / Minimax / Repertorium für Militärmusik / Repertorium für Militärorchester |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›