
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1914年11月から12月にかけてパリで書かれた歌曲集。詩もサティ自身の手によるもので、自作の詩に付けた歌曲はこれだけ。中世フランスのトルバドゥールの歌を現代風にとらえ直した趣で、各曲はわずか8小節、同じリズムで進む簡素な三部形式。旋律は聖歌のように平らかで、第1曲には復活祭の続唱に倣って歌うよう指示がある。手の届かない相手への愛を、皮肉と距離感を帯びた言葉で語る全3曲。
| 作曲年 | 1914 |
|---|---|
| 編成 | 声とピアノ |
| 人数 | 2人 |
| 編曲 | フリードリヒ・ツェルハによるコントラルトと室内管弦楽のための編曲(1993年) |
| 楽章・曲 | 第1曲 わたしは一粒の砂にすぎず(Ne suis que grain de sable) / 第2曲 生まれつき禿げている(Suis chauve de naissance) / 第3曲 きみの装いは秘めやか(Ta parure est secrète) |
| 演奏時間 | 約 3 分 |
| 別名・表記 | 3 Poèmes d'amour / Three Love Poems / 三つの愛の詩 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
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