
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
ボードレールの詩集『悪の華』から5篇を選んだ歌曲集で、1887年末から89年にかけて作曲された。ワーグナー、とりわけ『トリスタンとイゾルデ』の和声の影響が色濃く、声とピアノが長く濃密に絡み合う大規模な作品。のちに『ペレアスとメリザンド』へ向かう中で手放していく作風であることから、「危機と移行の作品」とも評される。第3曲「噴水」は1907年に作曲者自身が管弦楽伴奏版に仕立てた。
| 作曲年 | 1887–89 |
|---|---|
| 編成 | 声とピアノ |
| 人数 | 2人 |
| 編曲 | 第3曲「噴水」を作曲者自身が声と管弦楽に編曲(1907) |
| 楽章・曲 | 露台(Le balcon) / 夕べの諧調(Harmonie du soir) / 噴水(Le jet d'eau) / 瞑想(Recueillement) / 恋人たちの死(La mort des amants) |
| 演奏時間 | 約 25 分 |
| 別名・表記 | 5 Poèmes de Baudelaire / Cinq poèmes de Baudelaire / シャルル・ボードレールの5つの詩 / ボードレールの五つの詩 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›