
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
パープスト監督の映画『ドン・キホーテ』のために1932年に書かれた4曲の歌。当初はラヴェルにも依頼されたが完成が間に合わず、イベールの歌が映画に採用された。第1曲「出発の歌」はロンサールの詩、残る3曲はアレクサンドル・アルヌーの詩による。古風な趣の出発の歌、スペイン風の節回しを帯びたドゥルシネアへの歌、意気揚々とした公爵の歌を経て、騎士が世を去る静かな死の歌で閉じる。イベールの歌曲で最もよく知られる作品。
| 作曲年 | 1932 |
|---|---|
| 編成 | 独唱(バス/バリトン)と管弦楽(映画『ドン・キホーテ』のための音楽) |
| 編曲 | 作曲者自身による声(バス)とピアノ版あり(BnFはこのピアノ版を L 46a として登録し、作曲者によるバスと管弦楽版の存在を注記)。出版:Alphonse Leduc |
| 楽章・曲 | Chanson du départ de Don Quichotte(ドン・キホーテの出発の歌) / Chanson à Dulcinée(ドゥルシネアへの歌) / Chanson du Duc(公爵の歌) / Chanson de la mort de Don Quichotte(ドン・キホーテの死の歌) |
| 演奏時間 | 約 12 分 |
| 別名・表記 | Quatre chansons de Don Quichotte / 4 Chansons de Don Quichotte / Don Quixote Songs / ドン・キホーテの4つの歌 |
調べた日:2026-10-16
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