
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
足鍵盤付きの楽器のための全12曲の曲集で、1867年にパリのリショー社から出版された。初版の題はペダル・ピアノまたはピアノ三手用とし、オルガンでも弾かれる。前半の11曲は自作の前奏曲で、ヘ長調とニ短調、変ロ長調とト短調というように、長調と同じ調号の短調を組にして並べる。第7曲には「ユダヤ風に」の指示、第9曲にはドイツ語の速度表示が付く。12曲目はヘンデル《メサイア》第2部の一場面を編曲したもの。
| 編成 | ペダル・ピアノ(または三手のピアノ、オルガン) |
|---|---|
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | 第1曲 アレグロ ヘ長調(Allegro) / 第2曲 アレグロ・モデラート ニ短調(Allegro moderato) / 第3曲 アンダンティーノ 変ロ長調(Andantino) / 第4曲 モデラタメンテ ト短調(Moderatamente) / 第5曲 クワジ・アダージョ 変ホ長調(Quasi-Adagio) / 第6曲 アンダンティーノ ハ短調(Andantino) / 第7曲 アンダンテ、ユダヤ風に 変イ長調(Andante. Alla giudesca) / 第8曲 テンポ・ジュスト ヘ短調(Tempo giusto) / 第9曲 ラングザム 変ニ長調(Langsam) / 第10曲 スケルツァンド 変ロ短調(Scherzando) / 第11曲 レント 嬰ヘ長調(Lento) / 第12曲 ヘンデル《メサイア》より レチタティーヴォとアリオーソ(編曲) 変ホ短調で終止 |
| 別名・表記 | Onze grands préludes et une transcription du Messie de Haendel / 11 Grand Preludes and Transcription of Handel's Messiah, Op.66 / 大前奏曲集 作品66 |
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調べた日:2026-10-26
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