
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
ブゼネッロの台本による歌劇の終幕で、皇帝ネローネと新皇后ポッペアが歌う愛の二重唱。1643年の謝肉祭期にヴェネツィアのサンティ・ジョヴァンニ・エ・パオロ劇場で上演された。同じ低音型を繰り返す上に二つの声が絡み合い、不協和と解決を重ねながら陶酔的な結びへ向かう。この二重唱の歌詞は出版された台本になく、フェッラーリの歌劇《王なる羊飼い》(1641)に同じ詞があるため、音楽も含めて作者を巡る議論が続いている。
| 作曲年 | 1643 |
|---|---|
| 編成 | ソプラノ2(ネローネ、ポッペア)、通奏低音 |
| 人数 | 3人 |
| 演奏時間 | 約 5 分 |
| 別名・表記 | ポッペアの戴冠より「ピュール・ティ・ミーロ」 / Pur ti miro / ポッペアの戴冠 終幕の二重唱 / L'incoronazione di Poppea |
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調べた日:2026-10-08
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