
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
第二次大戦直後、ガルミッシュに滞在していた米軍兵士でオーボエ奏者のジョン・デ・ランシーが、作曲の可能性を尋ねたことがきっかけで生まれたとされる晩年の協奏曲。1945年10月に完成し、翌46年2月にチューリヒで初演された。3つの楽章が切れ目なく続き、オーボエはほとんど休みなく長い息の旋律を歌い続ける。3楽章はニ長調―変ロ長調―ニ長調と進み、終盤で意外にも8分の6拍子の舞曲風の音楽が現れて晴れやかに結ばれる。
| 作曲年 | 1945 |
|---|---|
| 編成 | オーボエ、管弦楽 |
| 人数 | orch |
| 楽章・曲 | Allegro moderato / Andante / Vivace – Allegro(切れ目なく続く) |
| 演奏時間 | 約 25 分 |
| 別名・表記 | オーボエ協奏曲 / Oboe Concerto in D major / TrV 292 / AV 144 |
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調べた日:2026-10-08
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