
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1960年に完成した、ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲のなかで最も短い作品。1954年に世を去った最初の妻ニーナの思い出に捧げられている。3つの楽章は切れ目なく続き、弱音器を付けたひそやかな緩徐楽章を経て、終楽章では強烈な一撃とともにフーガが立ち上がる。やがて第1楽章の主題が戻り、ワルツ風の調べを交えながら、最後は嬰ヘ長調の和音で静かに閉じられる。十数分に凝縮された追悼の音楽。
| 作曲年 | 1960 |
|---|---|
| 編成 | 弦楽四重奏 |
| 人数 | 4人 |
| 編曲 | アレクサンドル・ラスカトフによる弦楽合奏編曲(daniels-orchestral.com の掲載で確認、編曲年は未確認) |
| 楽章・曲 | 第1楽章(Allegretto) / 第2楽章(Lento) / 第3楽章(Allegro – Allegretto) |
| 演奏時間 | 約 13 分 |
| 別名・表記 | ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第7番 / String Quartet No. 7, Op. 108 / 弦楽四重奏曲第7番 作品108 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
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