
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1923年に書かれた、クラリネットと弦楽四重奏のための五重奏曲。クラリネット奏者は通常のB♭管に加えて、甲高く鋭い音色のE♭管も持ち替えて吹く。5つの楽章は活発な両端楽章が枠をなし、終楽章は第1楽章の雰囲気を呼び戻す。中ほどには静かな緩徐楽章、素朴な舞曲レントラーを速めた楽章、穏やかなアリオーソが置かれる。作曲者は約30年後に改訂し、より引き締まった姿に整えた。
| 作曲年 | 1923 |
|---|---|
| 編成 | クラリネット(B♭管・E♭管持ち替え)、2つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ |
| 人数 | 5人 |
| 編曲 | 1954年に作曲者自身による改訂版(Neufassung)。改訂版は1955年出版、初版(1923年稿)は1986年に初出版 |
| 楽章・曲 | Sehr lebhaft(きわめて活発に) / Ruhig(静かに) / Schneller Ländler(速いレントラー) / Arioso. Sehr ruhig(アリオーソ。きわめて静かに) / Sehr lebhaft(きわめて活発に、第1楽章のように) |
| 別名・表記 | クラリネットと弦楽四重奏のための五重奏曲 作品30 / Clarinet Quintet, Op. 30 / Quintett op. 30 / クラリネット五重奏曲(1954年改訂版) |
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調べた日:2026-10-16
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