
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
第5集の第3曲。ノルウェー民話の妖精トロルたちの行列を描いた行進曲で、ニ短調の主部では低音の跳躍と鋭いアクセント、速い反復音型が不気味でせわしない足取りを表す。対照的な中間部では穏やかで歌うような旋律が現れ、再び騒がしい行列が戻って消えていく。グリーグの小品の中でも演奏機会が多く、作曲者自身が改訂した管弦楽版は「抒情組曲」の終曲に置かれている。
| 作曲年 | 1891 |
|---|---|
| 編成 | ピアノ |
| 人数 | 1人 |
| 編曲 | 作曲者自身による管弦楽編曲(「抒情組曲」第4曲「小人の行進」、1905年出版。ザイドル編曲の改訂)|他者編:ヴァイオリンとピアノ(ハンス・ジット)、2台ピアノ(ザール)ほか |
| 楽章・曲 | アレグロ・モデラート |
| 演奏時間 | 約 3 分 |
| 別名・表記 | トロルの行進 / 妖精トロルの行進 / こびとの行進 / 小人の行進曲 / March of the Dwarfs / March of the Trolls / Zug der Zwerge |
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調べた日:2026-10-10
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