
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
ミヨーが20歳の1912年に書いた最初の弦楽四重奏曲である。画家ポール・セザンヌの思い出に捧げられ、若い作曲家が敬愛する巨匠へ寄せた思いがうかがえる。簡潔なユニゾンの宣言で幕を開ける「リズミックに」、弱音器を付けて抒情的に歌われる「親密に、抑えて」、リズムが躍動しつつ中間部で思索的な表情を見せる「速く、きわめてリズミックに」の三つの楽章からなる。翌1913年にパリで初演され、1914年に出版。のちに数多くの四重奏曲を生むミヨーの出発点となる作品。
| 作曲年 | 1912 |
|---|---|
| 編成 | ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ |
| 人数 | 4人 |
| 楽章・曲 | Rythmique(リズミックに) / Intime, contenu(親密に、抑えて) / Vif, très rythmé(速く、きわめてリズミックに) |
| 演奏時間 | 約 13 分 |
| 別名・表記 | String Quartet No. 1, Op. 5 / Premier quatuor / 弦楽四重奏曲第1番 作品5 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
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