
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
長調と短調を取り混ぜた12曲から成る練習曲集。1837年から翌年にかけて世に出て、バイエルン国王に献呈された。各曲にはフランス語の短い詩句が題として添えられ、「嵐よ、汝は我を倒し得ず」「愛の憩い」「眠っているのか、わが命よ」など、恋や嵐、青春を思わせる言葉が並ぶ。ただしこの題を誰が付けたのかははっきりしない。のちの作品5《12のサロン練習曲》と対をなし、二つの曲集で24の調を巡る構想に基づく。第6曲《もしも私が鳥ならば》が特に広く知られる。
| 編成 | ピアノ独奏 |
|---|---|
| 人数 | 1人 |
| 楽章・曲 | 第1曲 嵐よ、汝は我を倒し得ず ニ短調 / 第2曲 少しは私を思って ― いつもあなたを思う私を 変ニ長調 / 第3曲 わが願いを聞き届けたまえ ロ短調 / 第4曲 二重唱 愛の憩い 変ロ長調 / 第5曲 嵐の生涯 嬰ハ短調 / 第6曲 もしも私が鳥ならば 嬰ヘ長調 / 第7曲 それは金の翼をもつ青春 ニ長調 / 第8曲 汝は我を惹きつけ、連れ去り、呑み込む 変ホ短調 / 第9曲 愛の青春、天上の喜び ヘ長調 / 第10曲 小川が海へ注ぐように ホ短調 / 第11曲 眠っているのか、わが命よ 変ホ長調 / 第12曲 ため息と思い出に満ち 変ロ短調 |
| 演奏時間 | 約 29 分 |
| 別名・表記 | Douze Études caractéristiques / 12 Études caractéristiques de concert / 12 Characteristic Concert Études / 12 Konzert-Etüden / 演奏会用の12の性格的練習曲 |
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調べた日:2026-10-20
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