
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
第1集から十余年を経て、同じヴェルレーヌの詩集から3篇に付曲した続編。夕風にときめく若い男女の戯れ、庭園に置かれた古い牧神像の不気味な笑い、そして凍てつく夜の公園でかつての恋人たちの亡霊が交わす噛み合わない会話へと進む。華やかな宴の情景が次第に冷たい幻影へ移ろう構成で、最後の曲では第1集とも響き合う過去の記憶が静かに浮かび上がる。円熟期の簡潔で研ぎ澄まされた書法が際立つ。
| 作曲年 | 1904 |
|---|---|
| 編成 | 声とピアノ |
| 人数 | 2人 |
| 楽章・曲 | 無邪気な人たち(Les ingénus) / 牧神(Le faune) / 感傷的な対話(Colloque sentimental) |
| 別名・表記 | 艶なる宴 第2集 / 雅なる宴 第2集 / フェート・ガラント第2集 / Fêtes galantes II / Fêtes galantes, Set 2 |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
銀座6丁目のクラシック音楽バー「アンク」では、毎夜 20:00 から生演奏があります。今週のスケジュール ›