
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1938年、ドイツを離れて国外へ移る時期に書かれた3楽章の四重奏曲。クラリネットはピアノ三重奏を従える独奏ではなく、ほかの3楽器と対等に線を織りなす一員として扱われる。ソナタ形式の第1楽章、作曲者には珍しいほどロマン的な歌で始まり劇的な中間部を経て静かに消えてゆく緩徐楽章、行進曲風の始まりからピアノのトッカータを経て輝かしく締めくくる4部分の終楽章からなる。新古典主義の線的書法が際立つ室内楽。
| 作曲年 | 1938 |
|---|---|
| 編成 | クラリネット、ヴァイオリン、チェロ、ピアノ |
| 人数 | 4人 |
| 楽章・曲 | Mäßig bewegt(ほどよく動いて) / Sehr langsam(きわめて遅く) / Mäßig bewegt – Lebhaft – Ruhig bewegt – Sehr lebhaft(ほどよく動いて―活発に―静かに動いて―きわめて活発に) |
| 別名・表記 | Clarinet Quartet / クラリネット四重奏曲 / Quartet for clarinet, violin, cello and piano |
Wikipedia を参考にした記述は CC BY-SA 4.0 のもとで公開されている記事に基づき、この本の文章として書き直しています。
調べた日:2026-10-16
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