
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1991年に書かれた、カプースチン最初のチェロ・ソナタである。ラルゴ、サラバンド、スケルツォ、序奏とロンドの4楽章からなり、バロック舞曲の名を借りた楽章とジャズの語法が同居する。シンコペーションを多用するピアノが音楽を前へ押し出し、その上でチェロは哀歌風の歌を伸びやかに紡ぐ。サラバンドではチェロがジャズのウォーキング・ベースのように歩む場面もある。クラシックの形式とジャズの響きを結びつける作曲者の持ち味がよく表れた一曲だ。
| 作曲年 | 1991 |
|---|---|
| 編成 | チェロ、ピアノ |
| 人数 | 2人 |
| 楽章・曲 | 第1楽章 ラルゴ(Largo) / 第2楽章 サラバンド:ラルゴ(Sarabanda: Largo) / 第3楽章 スケルツォ:ヴィーヴォ(Scherzo: Vivo) / 第4楽章 序奏とロンド:アレグロ・リソルート(Introduzione e rondo: Allegro risoluto) |
| 演奏時間 | 約 21 分 |
| 別名・表記 | チェロ・ソナタ第1番 作品63 / Cello Sonata No. 1 / Sonata No. 1 for Cello and Piano |
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調べた日:2026-10-16
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