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弦楽四重奏曲第13番 変ロ短調 作品138

曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。

Music Book › D.ショスタコーヴィチ
弦楽四重奏曲第13番 変ロ短調 作品138
Струнный квартет № 13 / String Quartet No. 13 in B-flat minor, Op. 138
ドミートリイ・ショスタコーヴィチDmitri Dmitriyevich Shostakovich1906–1975
四重奏曲近現代作品138変ロ短調
Notes確信度 高

1969年から70年にかけて作曲された、単一楽章の弦楽四重奏曲。ゆっくりとしたアダージョで始まり、中間部で速度がちょうど倍となり、再び冒頭の速さへ戻るアーチ形の構成。ヴィオラが十二音の音列による旋律で幕を開け、全体を通して主役のように扱われる。弱音を基調とした暗く張りつめた響きに、ジャズ風の執拗な反復音型やピッツィカートの断片が不安な影を落とし、最後はヴィオラが高音へ昇りつめて消え入るように閉じる。

Data
作曲年1969–1970
編成弦楽四重奏
人数4人
編曲アレクサンドル・ドミトリエフによるピアノ4手連弾編曲(ムズィカ社レニングラード支社、1976年)|A. チャイコフスキーによるヴィオラと弦楽合奏のための編曲
楽章・曲単一楽章(Adagio – Doppio movimento – Tempo primo)
演奏時間約 18 分
別名・表記ショスタコーヴィチ 弦楽四重奏曲第13番 / String Quartet No. 13 / Op. 138 / 作品138
Sources

調べた日:2026-10-16

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