
曲の手引き。作曲の経緯と作品のデータ、出典。
1960年7月、映画音楽の仕事で滞在したドレスデンでわずか3日のうちに書き上げられた四重奏曲。楽譜には「ファシズムと戦争の犠牲者に」と記される。作曲者の名を音名に置き換えたD-Es-C-H(レ・ミ♭・ド・シ)の動機が全5楽章を貫き、自作の交響曲や協奏曲、ピアノ三重奏曲第2番、歌劇《ムツェンスク郡のマクベス夫人》などの引用が次々に現れる。切れ目なく続く5楽章のうち3つが緩徐楽章という、深い陰影に満ちた作品。
| 作曲年 | 1960 |
|---|---|
| 編成 | 弦楽四重奏(ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ) |
| 人数 | 4人 |
| 編曲 | ルドルフ・バルシャイ編の弦楽オーケストラ版「室内交響曲 ハ短調 作品110a」 |
| 楽章・曲 | ラルゴ / アレグロ・モルト / アレグレット / ラルゴ / ラルゴ |
| 演奏時間 | 約 20 分 |
| 別名・表記 | 弦楽四重奏曲第8番 / 室内交響曲 作品110a(バルシャイ編) / String Quartet No. 8 |
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調べた日:2026-10-16
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